フリーランスへの第一歩 /ココナラ(coconala)で自分のスキルを売ってみよう

どうも、フリーランスでWebデザイナーの
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

フリーランスとして
自分の技術や知識を活かして活動していきたくても、
最初はどうしていいかわからないですよね…。

正直、最初は自身のSNSやHPだけで
自分のサービスを販売していても、
なかなか誰からも見つけてもらえず、
購入には至らないと思います…。

そんな誰もがぶつかる最初の壁…、
その壁を打破してくれる可能性があるサービス…

それが…

ココナラ(coconala)

です!!

最近、TVCMも始まってさらに話題の、
個人のスキルを売買出来るクラウドソーシングサイト。
登録人数300万人突破の国内最大手スキルマーケットです。

今回はこちらをご紹介します！

フリーランサーで現役Webデザイナーの僕の妻も、
最初はココナラ(coconala)でスキルを積み上げていました！

なので非常におすすめです。

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最初は自力での集客は厳しい

いきなりSNSや自身のHPのみでサービスを紹介しても、
正直、購入してくれるお客さんはなかなか来ないです…。

まず、0からあなたのHPやSNSなどに
たどり着くのも難しい上、
素性が知れていない人に
いきなりお願いする可能性はかなり低いです…。

そこでおすすめしたいのがココナラ(coconala)

そこでおすすめなのが、登録人数300万人越えの
国内最大手のスキルマーケットココナラ(coconala)です。

最近ではTVCMも始まり、
その名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか？

イラスト、デザイン、Web制作、動画編集、音楽制作、
ライティング、相談…など
大きくカテゴリ分けしただけでも16のカテゴリがあり、
さらにそこから細かくカテゴリ分けされています。

自分が今後フリーランスなどでやっていきたいと
考える仕事がこの中にある場合は、
ぜひ、ココナラ(coconala)に登録して
始めてみることをおすすめします！

妻も最初はココナラから

今は個人でWebデザイナーとしてやっている妻も
最初はココナラ(coconala)で販売していました。

理由は大きく分けて2つ。

一つは前述したとおり、最初はSNSや自身のHPのみでは
知名度ともにほぼ無く、
それだけでは自分自身を知ってもらうのは難しいです。
なので登録人数の多いプラットフォームで
自分のサービスを広める必要がありました。

もう一つはやり取りで得られる経験です。
ココナラ(coconala)は基本的に顧客とのやり取りは
全て自分自身で行います。
ですが、お金のやり取りやトラブル時は
運営が間に入ってくれます。

全てを自分のSNSやHPで1から行うと、
正直、何かあった時に上手く対応できるか不安です…。

ですがココナラ(coconala)なら、
最初に難しく感じるお金のやり取りやトラブル時の対応を
運営が間に入ってくれるので、
顧客とのやり取りに集中でき、お客様とのやり取りという
フリーランスにおいても大事な部分を
ゆっくりと実践で学ぶ事が出来るのです。

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ココナラ(coconala)のメリット

それではここからはココナラ(coconala)の
メリットデメリットをご紹介します

いくつかピックアップして見ていきましょう。

出品は無料

ココナラ(coconala)は
サービスの出品自体は無料で出来ます。
そして価格設定も500円から200,000円まで、
自分の好きに設定することが出来ます。
(※厳密にはカテゴリ毎に最低金額は異なる。)

気軽に色々と出品して、売れなければやめて、
また新しいのに挑戦！なんて事も気軽に出来ます。

ランク制度がある

SNSなどで「実績〇〇件！売上〇〇円！」と公表していても
正直イマイチ信憑性に欠けますよね…。
(それが本当だとしても…。)

ですが、ココナラ(coconala)は販売実績や評価に基づいて、
しっかりとランクが存在します！

なので、一目でこの人が
どんな人かが分かる仕組みになっています。

SNSや自身のHPでココナラ(coconala)の評価を紹介すれば、
自身の実績の証明にもなるので、
ものすごく有用です！

登録人数300万人の中で集客が出来る

0からSNSやHPのみで集客をしようとすると
最初は思いの外ものすごく大変です…。

ですがココナラ(coconala)なら
今話題のスキルマーケットなので、
アクティブユーザーもかなり多くいます。

ココナラ(coconala)で検索してくる人は少なからず、
そのジャンルの購入意思がある人、
いわば顧客になりやすい人物です。

その人たちが向こうから検索をして調べてきてくれるのは
こちらからしたら非常にチャンスな事です。

お金のやり取りやトラブル時に
運営が間に入ってくれる

フリーランスでやる場合、当然ですが、
お金のやり取りやトラブルの対応なども
全て自分自身でやる必要がありますが、
ココナラ(coconala)の場合は、間に運営が入ってくれます。

顧客は事前決済を運営にし、
出品者は納品完了後に代金をもらえる仕組みなので、
お互いに逃げる逃げられるという事が
出来ない仕組みにちゃんとなっています。

またトラブル時も運営を通して
やりとりが行われるため、
不慣れでも問題なく両者がうまく折り合える形で
話し合えるようになります。

ココナラ(coconala)のデメリット

良いことばかりかと思いきや、
ココナラ(coconala)にも
いくつかデメリットはあります。

販売手数料が22%

上記のように、ココナラ(coconala)で売り上げても、
実際に手元に入る金額は
販売手数料の22%を差し引いた金額となります。

つまり、仮に1万円を売り上げたとしても
実際に手元に振り込まれる金額は8,800円です…。

手数料の存在自体は理解できますが、
少々高い設定かな…と感じますね。
正直、主要クラウドソーシングの中では
一番高い手数料となっています。

やりとりはココナラのみでしか出来ない

ココナラ(coconala)のルールとして、
やり取りは全てココナラ(coconala)内の
トークルームと呼ばれる場所のみで行わなければ行けません。

また、やり取りの中で外部SNSやHPなどのURLを
文章の中で打つと、運営から厳重注意を受けます。

おそらく、そこからココナラ(coconala)外で
やり取りをして、直接個々でやり取りをしてしまうと、
運営側は手数料などを取れないからだと思われます。

ですが、これはルールなのでしっかりと守りましょう。

大手ゆえに出品しただけでは難しい
(競合が多い)

登録人数300万人越えの国内最大手というのは
メリットであると同時にデメリットでもあります。

それだけ多くの人に見てもらえるチャンスはありますが、
それと同時に競合もかなり多いです。

なので、ただ出品しただけでは
最初はなかなか思うようにいかないと思います。

SNSを活用したり、
最初の顧客は知人にお願いしたりなど、
自分自身で何かしら策を考える必要が必須です。

さいごに

フリーランスへの第一歩 /ココナラ(coconala)で自分のスキルを売ってみよう
いかがでしたか？

今話題の国内最大手のスキルマーケット
ココナラ(coconala)

いきなりOから自分だけでフリーランスとして
サービスを売るのは少々ハードルが高いですが、
まず手始めにココナラ(coconala)で始めれば、
お客様とのやり取りの流れなども掴めて、
実戦で経験を積みながらスキルも磨け、
さらには収入まで得られて一石三鳥？以上です！笑

ココナラ(coconala)でランクが上がれば、
それ以外でも一つの信頼の証明にもなるので、
それもオススメです。

ぜひ、あなたもココナラ(coconala)から始めて
今後のフリーランス生活のスタートを切ってみませんか？

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